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『GLINT BEAT』(グリント・ビート)は、2001年9月12日にリリースされたTHE ALFEEの20枚目のアルバム。 品番:TOCT-24700 == 解説 == 前作『örb』から2年ぶりに発売されたオリジナルアルバムである。 収録曲中2曲を森雪之丞と共作している。また、レコーディングでは本田優一郎、村石雅行、バカボン鈴木といったミュージシャンも参加するなど、THE ALFEEの作風に新しい風を吹き込んでいる。 この年の冒頭、高見沢が左手人差し指を骨折、その頃にフェンダー・テレキャスターの弾き易さと音の良さを実感した事から、このアルバムではテレキャスターのサウンドをフィーチャーした楽曲が多数収録されている。 ロイヤル・アルバート・ホール公演を控えた(アメリカ同時多発テロの影響で中止となった)イギリスでのリリース仕様のジャケットも存在し、一部の外資系レコードショップ限定で販売された。 高見沢は「非常にブリティッシュな感じに仕上がったと思う。タイトルもGLINT BEATを略してGB、UNCROWNED KINGDOMを略してUKだから」と語っている。 なお、本作の発売直前にシングル「Juliet」が発売されているが、本作には収録されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GLINT BEAT」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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